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症状別の改善法|糖尿病や血糖値が高い方

糖尿病や予備軍について

糖尿病は、病状がゆっくり進行し、しかもかなり進行するまで自覚症状がない病気です。そのため、病気に気づかない人や、気づいても放置する人が多く、推定患者数は950万人、予備軍は1100万と言われています。

しかし、進行すると血管や神経に重大な障害が生じて生命にかかわることがあるこわい病気です。

糖尿病の初期症状

糖尿病は初期にはまったく自覚症状がありません。病気が判明するきっかけは、ほとんどが健康診断などの血液検査で血糖値の異常が見つかることです。

自覚症状がなくてもつねに血糖値が高い状態が続くと、血管や末梢神経に少しずつダメージが蓄積することになります。健康診断を定期的に受けていない人は、自覚症状が出たときには発病後10年以上が経過していると思われる中等以上の進行した症状の場合が少なくありません。

糖尿病の中期症状

    • 異常に喉が渇く

夜のどが渇いて目が覚める、汗をかいていないのに異常にのどが渇くのが、中期の糖尿病の典型的な症状です。血糖値が高いと血液は浸透圧が高くなり、身体の中の細胞から水分を吸い上げる作用が働き、水分不足の細胞が水を欲しがるようになるのです。

    • トイレが近くなる

のどが渇いて水分をたくさん摂ると自然にトイレが近くなります、また、血液中の過剰な血糖を尿によって排泄しようという作用も働きます。尿に甘いような臭いがするようになるのはそのためです。それ以外に糖尿病による神経障害や尿路感染症などが原因のこともあります。

    • 体がだるい

糖尿病で血液の中の血糖が過剰になるのは、それを細胞に送ってエネルギーにかえるインスリンの働きがわるいからです。つまり糖尿病は身体の細胞にきちんとエネルギーを供給できない病気なので、疲れやすい、体がだるいという症状が出ます。

    • 足がつる

糖尿病の患者の3割強によく足がつるという症状がでます。これは糖尿病による神経障害が原因です。足がつる他に、手足がしびれる、痛みに対する感覚が鈍くなるなどの症状も出やすくなります。

糖尿病の進行期の症状

さらに糖尿病が進行すると、血管や神経への障害が拡大して次のような合併症が出てきます。

    • 糖尿病の三大合併症。

糖尿病の三大合併症といわれるのは、おもに毛細血管への障害が原因で起きる次の3つの病気です。

    • 糖尿病網膜症

網膜の血管に障害が起きることで視力が落ちる病気で、失明することもあります。

    • 糖尿病腎症

腎臓で血液の老廃物をろ過して尿を作るはたらきをしている糸球体の毛細血管が障害されて、腎臓の機能が低下します。進行すると人工透析が必要になります。

    • 糖尿病神経障害

毛細血管が障害されると末梢神経への栄養供給が立たれて、神経も障害されます。足の傷ややけどなどに気づかずに壊疽を起こして、足を切断しなければならなくなることがあります。勃起障害も起きやすくなります。

    • 脳梗塞、心筋梗塞、閉塞性動脈硬化症

糖尿病は毛細血管だけでなく心臓や脳の太い血管にも動脈硬化をひき起こし、脳梗塞、狭心症、心筋梗塞などの原因になります。足の太い血管に動脈硬化が起きると歩行が困難になる閉塞性動脈硬化症になることがあります。

    • その他の合併症

糖尿病が進行すると身体の各部分への血行が悪くなるとともに、細菌などに対する抵抗力が低下します。とくに心臓から遠い足にさまざまな症状が現れやすく、壊疽の他に靴擦れがや水虫が重症化しやすくなります。

糖尿病の原因

糖尿病はインスリンというホルモンの分泌不足や、分泌されても効き目がわるいときに起きる病気です。インスリンは膵臓で作られるホルモンで、血液中の糖分を身体の各器官の細胞に運んでエネルギーに変える働きをします。

糖尿病になると血糖値が高くなるのは、食事で摂取した糖分(ブドウ糖)が細胞に運ばれずにいつまでも血液中に留まるからです。このつねに血糖値の高い状態が少しずつ血管にダメージを与えて、いろいろな症状を起こすのが糖尿病です。

糖尿病には、先天的にインスリンが不足していて、子どもの頃に発症するⅠ型糖尿病と、肥満や運動不足などの生活習慣が影響して発症するⅡ型糖尿病がありますが、大部分は中年以降に発症するⅡ型糖尿病です。

なぜインスリンが不足するのか?

インスリンは分泌されているのにその効き目がわるく、膵臓がさらにインスリンを分泌しないといけなくなる状態を「インスリン抵抗性が高い」といいます。

なぜインスリン抵抗性が高くなることがあるのかはまだよく分っていませんが、肥満するとインスリン抵抗性が高くなり、インスリン抵抗性が高くなるとさらに肥満しやすくなるというやっかいな関係にあることが分っています。

中年以降に発症するⅡ型糖尿病では肥満は何よりも大きなリスク要因になります。

糖尿病予備軍と言われたら?

糖尿病予備軍とは、数値でいうと「空腹時血糖値が110mg/dl以上で、126mg/dl未満」の人です。正常な人は110mg/dl未満で、126mg/dl以上なら「正規軍」つまり予備軍ではなくて糖尿病です。

ただし糖尿病かどうかは空腹時血糖値だけでは判断できず、食事をした後にインスリンが同のように効くかを調べる必要があります。それがブドウ糖負荷試験で、空腹時血糖を測定するため採血の後に、ブドウ糖75gをひと息で飲んで1時間後と2時間後に再び採血をして血糖値を測定します。

このブドウ糖負荷試験で1時間後が180mg/dl以上、または2時間後が140~200mg/dl未満なら糖尿病予備軍(境界型糖尿病といも言います)と診断されます。

血糖値コントロールをしよう

糖尿病予備軍と診断されたら

    1. 血糖値を急上昇させない食生活をする
    2. 肥満しないように気を付ける(すでに肥満気味の人はダイエットする)
    3. 筋肉はブドウ糖の最大の消費器官なので、ウォーキングなどの運動習慣を身につける

の3点に気をつけましょう。

血糖値を急上昇させないためには、すきっ腹に甘いものや白ご飯などの炭水化物をドカ食いしないことが大切です。

「食べる順番ダイエット」というのがありますが、あの要領でまず野菜を食べて、つぎにタンパク質や脂肪を含んだものを食べ、最後に炭水化物を食べます。

消化の早い精製された炭水化物や糖をすきっ腹に食べると、

<血糖値が一気に上がる→インスリンが大量に分泌される→血糖値が急に下がる→強い空腹感におそわれる>

という糖尿病にとってリスキーな反応が連鎖的に起きることになります。

肥満は先ほど述べたようにインスリン抵抗性を高めて糖尿病の発症リスクを高めます。

食事療法と運動療法

糖尿病と診断されたときも、予備軍のときと同じ①食事療法と②運動療法で、血糖値コントロールと肥満予防を心がけるのが基本です。

食事は摂取総カロリーのコントロールだけでなく、先ほど述べたように食べる順番にも気をつけて、血糖値の急上昇や急下降できるだけ抑えることが大切です。

低糖質ダイエットとは?

血糖値が高い方や糖尿病の患者さんは血糖値を上げない食事療法が必須となります。血糖値を上げないと言うことは糖質を多く含む食事を控え目にすることで、低糖質ダイエットとはそういった食事療法です。

必ずしも糖尿病の患者さんだけでなく、肥満治療やダイエットでも甘いものや糖質が多い白米、食パン、うどんなどを少な目にするダイエットは一般的です。

低糖質ダイエットでは該当する食事を減らす事が一番ですが、ストレスになっては精神的に悪影響を及ぼすことがありますので、糖質ブロッカーと呼ばれる補助サプリメントを服用することが可能です。

食べた炭水化物は糖質に変わりますので、炭水化物や糖分が多い食事の際に服用して、消化する際に糖質を吸収しにくくするのが糖質ブロッカーです。

糖尿病の薬物療法

糖尿病の薬物療法には、症状に合わせて次のような薬が選択されます。

    1. インスリン抵抗性改善薬・・・インスリンの効果を高めるお薬です
    2. スルホニル尿素薬(SU薬)、速効型インスリン分泌促進薬・・・インスリンの分泌を促進するお薬です
    3. SGLT2阻害薬・・・血液中の過剰な糖分を尿で排泄するお薬です
    4. α-グルコシダーゼ阻害薬・・・食べ物の消化・吸収を遅らせるお薬です

上記の薬物療法で充分な効果が得られないときはインスリン注射で、インスリンそのものを補います。また、最近は早めにインスリンを補って膵臓が疲労するのを予防する治療も行なわれるようになりました。

糖尿病とEDの関係

糖尿病の男性の多くが勃起力の低下、いわゆるED(勃起不全)を経験します。血管の糖分が増えることで血流が滞り、その結果毛細血管が多いペニスの海綿体にいち早く影響して勃起力が落ちるのです。

実際に糖尿病の男性の多くがED治療薬を服用して性行為を行っています。糖尿病の治療薬との併用も問題なく、勃起力を高める最も有効な主段がED治療薬です。

現在では、バイアグラ、レビトラ、シアリスのジェネリックED治療薬が開発され、個人輸入でも安価なジェネリック薬が購入できます。