今すぐ無料登録 はじめてのお客様へ簡単な無料ご登録で割引に使える500円クーポンをプレゼント!
カテゴリから探す

くすり特集(生活習慣病)|脂肪肝の症状と治療について

脂肪肝とは?

「脂肪肝」とは、食べ過ぎや飲み過ぎを原因として、甘草に中性脂肪やコレステロールが溜まった状態のことを言います。「甘草の肥満状態」とも呼べる状態であり、30代~40代を中心に、近年増加傾向にあります。

これは筆者も経験があることなのですが、中年の方で肥満体型、日頃から食べることとお酒を飲むことが好きな方は会社で定期的に受ける健康診断において、担当のお医者さんに言われることが多いのが、この脂肪肝です。特に40代の後半になり、ぽっちゃり体型、スポーツの習慣がなく運動が嫌いといった方に当てはまりやすい病気です。

脂肪肝の症状

そんな脂肪肝は、どのような症状を呈するのでしょうか。病気における症状は、その病気における「自覚症状」、つまり「自分は〇〇の病気になった」もしくは「何かしらの病気なのだろうか」と認識させる事によって、病気を発見する事になります。

また、症状が重い場合、その病気にならないように気をつけるという自衛の意識を持つことにもつながります。このように、病気における症状は辛いことだけでなく、自覚や予防の意識において機能するという側面も持ち合わせます。

では、脂肪肝の症状はというと、「無い」のです。無症状です。肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれるだけあって、脂肪肝が進んでも全く無症状です。ただ、脂肪肝になることで血液がドロドロになるので、疲れやすくなったり、肩がこる、頭痛が起こるといった症状を呈することはあります。

脂肪肝の「無症状」がもたらす弊害

さて、脂肪肝では目立つ自覚症状がないことはご理解いただけたかと思います。この「脂肪肝は無症状」ということは、2つほど弊害をもたらすのです。まず、自覚症状がないことで「病気の早期発見が難しいこと」です。

自覚症状には「病気である」という自覚をもたらすことが出来ます。しかし、脂肪肝は自覚症状がないので、「あ、自分は脂肪肝なんだ」という自覚を持てません。健康診断等で発見しなければ、最悪一生自分が脂肪肝であると気がつくこと無くこの世を去ることになるかもしれません。

もう一つの弊害は「改善しようと言う心構えを持たせない」ことです。前述のとおり、脂肪肝は自覚症状はなくても、簡単な検査でその存在は発見できます。会社勤めの方であれば、会社で毎年健康診断を受けることでしょう。

しかし、その際にお医者さんから「脂肪肝ですね、注意して下さい」と言われても、ピンと来ないのです。なぜなら、自覚症状がないからです。なので、運動の習慣をつけたり、お酒を控えたりといったことをせず、どんどん脂肪肝の症状を重くしてしまうことになるのです。

自覚症状がないとはいえ、放置すれば「肝硬変」等の病気の原因となる可能性があるのです。決して安全な病気というわけではありません。

脂肪肝の治療

脂肪肝の治療においては、「食事療法」と「運動療法」が基本となります。要するに、現状の「食べ過ぎ・飲み過ぎの食生活」を控え、「運動不足」を解消して運動の習慣を身につけることです。つまりは生活習慣の見直しが求められるのであって、大げさな薬物療法や外科手術を必要としません。

特に運動においては、ある程度の運動量を1日30分、1週間で250分を目安に行うと肥満の解消にも効果的です。運動と言っても、激しい運動は必要とせず、早歩きやランニング等の有酸素運動で十分です。