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くすり特集(禁煙)|タバコで老け顔「スモーカーズフェイス」とは

双子でも全く異なる顔

ネット上でもかなり有名な話なのですが、ある双子の顔について、極めて驚くべき画像がアップロードされているのです。片方は若々しい顔つきをしているのに、もう片方はとても同年齢とは思えないような「老け顔」になっているのです。

双子なので当然ながら顔の雰囲気はそっくりなのですが、双子とは思えないような年齢の差が、その二人には生じていたのです。まるで親子と見間違えてしまうかのようなその老け顔の原因は、実は「タバコ」なのです。

タバコが原因で起こる老け顔「スモーカーズフェイス」

このように、タバコを原因として顔の老化が進んでしまっている現象を「スモーカーズフェイス(喫煙者の顔)」と言います。これは実際に大学の研究チームの手によって行われた比較検証によって明らかにされており、プロのカメラマンによる撮影の協力のもと、45組もの双子に「喫煙者」と「禁煙者」の役を割り当てて行った実験の結果、喫煙者の方が顔全体あるいは顔の各パーツごとに老化が進んでいるという結果が出ているのです。

また、老化現象はその他の要因でも起こりえますが、「紫外線」「飲酒」「ストレス」といった内容については、研究対象となった双子において大きな差は生じていないとのことです。つまり、双子の顔の見た目を変えてしまったのはタバコであるという確証になるのです。

スモーカーズフェイスの特徴

スモーカーズフェイスは、前述のとおり「顔の老化」を引き起こします。具体的には「深いほうれい線」「上唇のしわ」「あごのたるみ」「下まぶたのたるみ」「眼の下のクマ」「まぶたの色素沈着」といった事柄です。

どれも、高齢者の顔の各パーツの特徴と一致します。なぜ、このように顔の老化を進めてしまうのかというと、いくつかの原因が考えられます。まずは「血行の悪化」です。タバコの煙に含まれるニコチンの影響によって、毛細血管が収縮することによって血行が悪化します。

次に「ビタミンCの消費」です。ニコチンはビタミンCを消費してコラーゲンの生成を抑制してしまい、肌の弾力を奪ってしまいます。最後に「活性酸素の発生」です。喫煙によって活性酸素が発生すると、酸化によるストレスで皮膚の組織が老化してしまいます。

これだけの理由がある以上、タバコを吸うことによる顔の老化は避けられるものではないということです。もちろん、アンチエイジングを行うことで多少なりと老化を抑えることができるでしょうが、喫煙しない人の方が顔の若々しさを保つのが容易であることには変わりません。

禁煙のための薬について

禁煙をする際に薬を用いることがありますが、その際に用いられる薬には「ニコチンを含むタイプ」と「ニコチンを含まないタイプ」があります。前者はタールを含まないニコチンを摂取することで徐々にニコチン摂取量を減らしていくというスタンスですが、ニコチンを摂取してしまうことには変わりません。

しかし、近年はニコチンを含まない薬が登場し、禁煙外来でも用いられてきています。ニコチンを含まない「チャンピックス」という薬では、最長で12週間で禁煙を達成することができます。もちろん、これらの薬に頼らずとも禁煙を達成できる人もいますが、往々にしてニコチンへの依存を断ち切るのは簡単なことではありません。

確実にタバコを止めたいと思うのであれば、禁煙外来で薬を処方してもらうのが最善です。